マンション購入記 第13話 -契約編- 裏切り

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前回までのお話

TwitterやYouTubeをきっかけに、家購入の検討を進めていき、新築マンションを内見したものの嫁ブロック発動!新築マンションは断念したものの、しばらくして「これだ!」と思える物件に再び巡り合うことができました。しかし、内見お断りの連絡が!それでも諦めきれず、直接売り仲介に連絡してみると、なんと内見できることが判明しました。

目次

両手仲介に対する不安

なんと、自分たちサイド(買い仲介)から連絡すると内見NGでしたが、直接売り仲介に連絡すると内見OKのお返事がきました。

こ、これは、いわゆる囲い込み!?

囲い込みで、両手仲介ということでしょうか・・・。

正直不動産を読んでいて、このやり方は、いい印象がありませんでした。

出典:正直不動産(1),p107,大谷アキラ・夏原武・水野光博,小学館,2018年1月1日初版第1刷発行

利益相反じゃないのか~(怒)!!!

得のするのは不動産会社だけ!

ということもあって、一般仲介を標榜していたマンションカウンターさんに相談に行った訳だったのですが・・・。内見を断られてしまっては埒があきません。

結局、内見することに

Yocchi

売り仲介に直接連絡したら内見OKでした。

仲介担当

そうでしたか・・・

Yocchi

自分らとしては、そちらお願いしたかったのですが・・・

買い仲介としては、売り仲介に直接いかれたのでは手数料ゼロ円です(今回、相談料は既に払っていますが)。

何も拘束するものはないので個人の自由とはいえ、仲介業者からしたら、そりゃないですよね。よくあることなんでしょうけれども。

こちら客としても、たくさん仕事をしていただいて、ここにきて直接売り仲介にいくのは、めちゃめちゃ裏切った感があって心苦しかったです。

そして、味方になってくれる仲介さんがいないということで、何だか騙されるんじゃないかという不安もよぎります。

とは言っても、内見することにしました・・・・まだ買えると決まった訳ではありませんしね。

仲介担当

では、内見されたご感想を後でお聞かせください。

Yocchi

申し訳ないです・・・

いざ、物件へ

売り仲介さんに日程を調整してもらいます。

なるべく早い日程を希望しましたが、売主さんの都合と複数問い合わせがあるようで、約1週間後の日曜日に内見することになりました。

またまた家族4人での訪問。マンションのエントランスで先方の仲介担当者と落ち合います。

自分たちの買い仲介担当者はいません。心細いですね・・・。

Yocchi

お待ちしておりました。

SUUMOで担当者の顔写真は確認していましたが、イケメン不動産屋さん☆

こういうのが騙しにかかってくるんやろ〜。

正直不動産を読んでいて、警戒感が高まっていました。

続く。

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